「木のねっこカフェに暖炉を作りたい」



はじめまして。フリースクール木のねっこのれおとふみかです。
フリースクール木のねっこは、学校に行かない子どもたちが通っています。

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スタッフ説明

  れおとふみかは現在、各在籍小学校の6年生で、現在文部科学省でいうところの「不登校児」に該当します。現在の学校のスタイルに個人の学びの機会を見いだせず、民間フリースクールにて生きるねっこを育てています。
      現在フリースクール在籍生は小中学生あわせ15名、それぞれがそれぞれの事情により本来の義務教育を諦め、または、その非常時の受け皿として在籍し、独自のスタイルで社会と繋がるために日々を過ごしています。通い方も様々です。
  しかし、残念ながら民間フリースクールにも、利用する家庭にも、一切の経済支援はなく、利用したくてもできないご家庭も多いのが現実です。また、法人も団体維持、施設維持費、スタッフ、講師などの経費が赤字となっており、遊休品を集めたフリマや、イベント出店など子どもたちと考えながら運営をすすめている現状です。

詳しくは法人ホームページ、ブログ、文科省ホームページ、教育機会確保法まとめをご覧ください。

NPO法人フリースクール木のねっこホームページ
https://kinonekko.info/
NPO法人フリースクール木のねっこブログ
https://kinonekko.info/?cat=4
文部科学省ホームページ
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1397799.htm
教育機会確保法まとめ(フリースクール全国ネットワーク)
https://freeschoolnetwork.jp/file/20170403kakuhohou.pdf

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その木のねっこに、暖炉のあるカフェを作ろうと思います。
名前はもう決まっていて「ごりおかふぇ」です。
店長は「ごりお」、副店長は「ふみか」、ウェイターは「れお」です。
けれど、カフェを作るための、暖炉設置、カフェ内外整備のお金が足りません。
暖炉は暖かくて、ぽかぽかするものです。カフェに暖炉があると、人が集まってきます。
みんなが近づいて、暖かく過ごせる、暖炉が欲しいと考えました。
季節が変わって使わないときでも、そこにあるだけで人が集まる暖炉があるカフェです。
暖炉がまだないのに、煉瓦で炉台をおいただけで、もうみんなが集まっています。

そういえば、前の活動場所に囲炉裏があって、
そこにはみんなが集まっていました。芋を焼いたり餅を焼いたりしていたのを思い出します。

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スタッフ説明 
平日フリースクールでは春夏秋冬、毎日玄関にある時計型ストーヴで煮炊きしてみんなでランチを作ります。 
暖炉は外にもなぜか作っています。 
その横にはなぜか大きなハート形の穴もあります。 

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カフェには、暖炉ですよね。
暖炉作りは、困っているところに、
スーパーヒーローのように現れたMaki式薪ストーブhttps://www.makisiki.com/の岡崎正喜さんhttps://www.facebook.com/makisiki1に教えてもらいながら、フリースクールのみんなで準備から設置までお手伝いします。

そうやって出来上がった暖炉は、もーりぃはうす結youiと同じように自分達で考えて、作って、直していくもので、 
木のねっこの成果として、見てわかってもらえるから、自分達も来る人も分かりやすいと思います。 


フリースクールのある日は、ここで本を読んだり、おしゃべりしたりして、くつろげるし、
カフェやイベントの日は、年や学校に行っている行っていないとか、どこの国の人とか、しょうがいとか、関係なく、アートをしたり、美味しいものを食べたりして、交流ができる場所にしたいです。

みんなに喜んでもらえて、木のねっこで運営費も稼げるし、もーりぃはうす結の目指すもの『ゆりかごから墓場まで』にぴったりです。
広島の安芸高田市で、お子さんがカヌーで活躍されている、
Maki式薪ストーブhttps://www.makisiki.com/の岡崎正喜さんhttps://www.facebook.com/makisiki1ご協力のもと、カフェとしての申請から整備、運営と合わせて、暖炉のあるカフェプロジェクトを始めます!

いろんな形で応援してくれているみなさん、
初めて僕らのことを知ったみなさん、
僕らはみんな繋がっているから、ぜひ応援してください。

フリースクール木のねっこ生
れお    ふみか


【必要資金】
暖炉工事費10万
カフェ登録申請のための設備工事費20万
玄関雨漏りと煙突の屋根工事費10万

計40万
クラウドファンディング期間:12月30日(月)〜1月30日(木)
リターン商品は
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ご入金・お申し込み方法は
こちらをクリック

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


クラウドファンディング期間内に必要資金40万円に満たなかった場合は、クラウドファンディング期間を1週間だけ延長します。(2月6日(木)まで)

  プロジェクトでご支援いただいた資金は、優先的に既に発注してある暖炉設営の経費に使わせていただきます。
  足りない費用に関しましては、カフェ整備を優先とし、こどもを中心に、賛同保護者、支援者にて、時間をかけて自力で捻出、DIYで進めていきます。
また、その様子はホームページ及びクラウドファンディングブログにて経過報告させていただきます。